



今回手がけたのは温泉とサウナを備えたスパ空間の内装工事です。本案件では水・熱・湿度をいった厳しい環境条件のなかで左官仕上げの質感と空間の落ち着きを両立させることを重視しました。
温泉スペースの側面は、左官仕上げによる一体感のある表情を採用。防水層、下地処置を確実に行った上で、湿度の高い環境でも安定する素材選定と施工方法を用いています。床・浴槽まわりとの取り合いは、水勾配・排水・納まりを現場で細かく確認しながら施工しました。
サウナ室では、左官壁・木部・熱源設備が近接するため、耐熱性・収縮・クリアランス管理が重要なポイントとなります。左官仕上げの表情も保ちつつ、高温環境でも不具合が出ないよう、下地から仕上げまで一貫して管理をしてます。
温泉・サウナ施設では意匠性だけでなく耐久性が求められる工事です。当社では、左官工事を現場管理を一体で行うことで長く使われる空間づくりを実現し、全体の品質と安全性を確保することができます。

コメント