身体と心が整うピラティススタジオ

今回手がけたのは、ピラティススタジオの内装工事です。直線を使わない曲線構成は、下地精度がそのまま仕上がりに影響します。現場では、下地段階から左官職人と調整を重ね、Rの連続性・立ち上がりの納まり・見え方を細かく確認しながら施工しました。左官ならではのコテ跡や面の揺らぎを活かしつつ、照明による陰影が美しく出るように仕上げています。

曲線壁・造作カウンター・設備・照明が複雑に絡むため、本現場では工程管理と職種間の調整を特に重視しました。①左官と設備・電気との干渉調整②仕上げ順を考慮した工程管理③乾燥・養生を含めた品質管理、以上これらを一貫して管理することで設計意図を損なわない仕上がりを実現しています。

左官工事は施工だけではなく「どう納めるか」が重要です。当社では左官工事と現場管理を一体で行うことで、実現性の高い仕上がりを提供しています。

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